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飯尾醸造さんは京都・宮津にある、創業・明治26年のお酢やさん。ずっとお酢を造りつづけて100年以上の老舗です。
“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を作りたい!
それがメーカーである飯尾醸造さんのポリシー。
こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りから携わっています。
そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏(とうじ)が“酢もともろみ”を仕込み、その“酢もともろみ”からお酢を造ります。
100年以上前の創業当時からほとんど変わらない製法を頑なに守り続けています。

大量生産された一般的なお酢は1日で出来ます。一方、昔ながらの本物の醸造酢は1年以上かかります。
しかしボトル表記は同じ“醸造酢”。いったいどうなってるの!?
というわけで、皆さんは、お酢がどうやって作られるのかご存知ですか?
米酢の場合、まず、お米から酒(日本酒)を造ります。その酒に種酢を加え、酢酸発酵させて酢にします。
アルコール発酵→酢酸発酵という順序です。
原料はお米ですが、問題なのは、JAS規格(日本農林規格)によれば、1リットルのお酢を造るのに40gのお米を使えば「合成酢」ではなく「醸造酢(米酢)」と表示できることになっています。ただし、米だけからお酢をつくるには最低でも120gのお米が必要です。それに満たないものには、醸造用アルコールや各種の穀類を添加して造られています。それでも食酢の中に米酢が占める割合は15%足らず。
実際のところ、JAS規格の醸造酢の基準とされる“1リットル中に40g”といった程度の米の量では、たったの1.5%程度の酸度(通常は4%以上)で、まともな醸造酢はできません。
一般的な大量生産で酢を造る場合、不足している酸度を、 工業用アルコールを加えて度数を高くしてから酢にするようです。
アルコール度数と酸度は比例するため、アルコール度数を高くしておけば酸度も高くできるらしいのです。
これでは、醸造酢というよりは合成酢です。
そして、1リットル中に40gのお米しか使用せず、しかもたった1日でつくってしまう大量生産の酢と、200g以上使用し半年以上かけて造る酢とは同じ「醸造酢」という表示で店舗に並びます。これでは消費者は表示を見て判別することはできません。
飯尾醸造の「純米富士酢」は無農薬のお米と水だけが原料の純米酢です。
酢1リットルにつき200gのお米を使いますが、これはJAS規格の5倍の量です。しかも醸造は100年以上続く伝統のやり方。
消費者の皆様にぜひ、一般品とは異なる、本物のお酢をご賞味いただきたいと思います。
| ご参考:米から“酢もともろみ”を醸し、その“酢もともろみ”で酢を造る……。 昔ながらのお酢の造り方なのですが、今ではこのやり方を守っているお酢メーカーは極めて稀。驚くべきことに、400社余りある日本の食酢メーカーの中で、自社で製造の設備を持つのは3分の1以下の130社ほど。設備を持たないメーカーでは、高い酸度のお酢を仕入れて、水で薄めて販売しているのが実状。何ともお粗末! |
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無農薬のおいしい米を贅沢に使い、「静置発酵」で時間をかけて造った「富士酢」の味は、しっかり酸っぱいのにツンツンせず、まろやかです。お米の芳醇な香り、濃厚なコクと旨みがあります。
農家、杜氏、そして私ども飯尾醸造が丹精こめて造った「富士酢」の味を気に入っていただければ幸いです。
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いい酢はいい米から。これが飯尾醸造さんの考え方。昭和39年から地元、京都・宮津の棚田で農薬を使わずにお米を作ってもらい、その新米だけを原料にお酢を造っています。人里離れた棚田でわざわざお米を作るのは、他の田んぼで使った農薬や生活排水からの汚染を避けるためです。米の品種は8割が“コシヒカリ”、残りの2割が“五百万石”です。“五百万石”は麹づくりに用います。
昼夜の温度差が大きく、水がきれいな棚田で穫れる米は、最高の味わいを待ちます。

「純米富士酢」はお米と水だけが原料の純米酢です。酢1リットルにつき200gのお米を使いますが、これはJAS規格の5倍量にあたります。
たっぷりのお酢で仕込んだお酢は、ただ酸っぱいだけでなく、コクと旨みが感じられます。(※富士酢プレミアムは320gのお米を使用)
「純米富士酢」の深いコクと味わいの秘密は、たっぷりの米の量にあります。酢1リットルにつき200g。これはJAS規格が法律に定めた「米酢」と表示できる基準(40g)の5倍量にあたります。
また、一般的にはお酢の原料米には、古米やクズ米、米ヌカなどを使うメーカーが圧倒的に多いのですが、飯尾醸造さんは、その年の秋に収穫した新米だけを原料にお酢を仕込んでいます。

醪づくりはまず精米から。精米した米は、洗ってから一晩水に浸され、大きな蒸し釜で約40分蒸されます。 精米歩合は平均して83%程度。一般の酒屋さんよりも低いのは、美味しい酢づくりのためには、アミノ酸を多く残す必要があるから。 近頃は酒屋さんでも、精米は他に任せるところが多いようですが、飯尾醸造さんは、目の届くところで品質第一で造りたいという考えから、精米も品種ごとに丁寧に行っています。
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蒸し上がった米を40℃まで冷まし、米粒に麹菌をまんべんなくまぶしてから、麹菌を繁殖させるため麹室へ移します。麹室はむっとするような蒸し暑い空間。室温29℃、湿度90%に保たれています。固まった米粒に何度も手を入れてほぐしてやりながら、丸2日かけて糖化力と蛋白分解力の強い麹を作ります。できあがった麹は、麻布の上に広げて常温まで冷まします。良い麹を作ることは良い醪造りの要、つまり美味しい酢造りにおいても重要なポイントとなります。
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麹ができあがると酒母を造ります。小さなタンクに水と麹を入れ、酒造用の酵母を加えます。これに蒸し米を入れて撹拌すると、酒母の仕込みは終わります。仕込み終えた酒母は、20℃から7℃の間で約2週間、複雑で細やかな温度管理をしながら酵母を増殖させます。この厳密な温度管理が、元気な酵母を増やす決め手となります。
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酒母ができると大きなタンクに移し替え、もろみの仕込みが始まります。水、麹、蒸し米の順にタンクに投入しますが、一度に大量に入れると発酵力が弱まるため、3回に分けて行います。最初の投入から2日後にはパシャパシャと音を立てて発酵が始まり、約30日かけてもろみが出来上がります。この間杜氏は、深夜でも発酵の具合を確かめ櫂を入れるなど、付きっきりで世話をします。 出来上がった醪(もろみ)は、「酢もともろみ」と呼ばれます。できあがった“酢もともろみ”にはアミノ酸(健康&旨味の成分)がたっぷり。これがこのあとお酢の風味をおいしくする決め手となります。
(参考:お酢のメーカーで、自社の蔵で“酢もともろみ”を造っているところは今となっては非常に珍しいようです) |

自社蔵で造った「酢もともろみ」をお酢の蔵に運び、ようやく米酢の仕込みが始まります。タンクに種酢と水、「酢もともろみ」を入れて40℃に温め、表面に酢酸菌膜を浮かべます。この酢酸菌膜が2〜3日後にはびっしりとタンクの表面を覆い、酢酸発酵が始まります。
この酢酸菌は、飯尾醸造さんの蔵に100年以上前から住みつく伝家の菌。この菌が持つ個性が「富士酢」の味や香りの個性となります。
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私どもの蔵では「静置発酵」とよばれる昔ながらの製法でお酢を造ります。これはタンクの表面の酢酸菌が、80日〜120日と、ゆっくり時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく発酵法です。時間と手間、職人の勘が必要ですが、醸造している間に酢酸と水が調和し、まろやかで味の良いお酢を造ることができます。 残念ながら多くの酢のメーカーでは、効率を優先させるために機械で人工的に空気を送り込み、1日で発酵を終えてしまいます。この速成醸造法は「全面発酵」と呼ばれています。
(参考:多くのメーカーでは8時間〜長くても数日で発酵が終わる速成醸造の「全面発酵法」を採用。これはタンクの中に空気を人工的に送り込んで発酵を促進させる方法) |

発酵が終わった酢は、熟成蔵に移され、ゆっくりと時間をかけて熟成されます。熟成期間は最低でも240日(8カ月)ですが、その間もただ寝かせておくだけではなく、何度もタンクからタンクへの移し替えを行います。10回以上の移し替えで空気に触れさせてやることによって、出来上がりの酢は、よりまろやかな風味に仕上がるのです。
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木村さんのにごり林檎酢
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あの木村さんの奇跡のリンゴ100%のりんご酢
原料は、青森の木村秋則さんの「奇跡のりんご」100%。農薬不使用&無肥料の自然栽培で育てたりんごを丸ごとすりおろし、水を一滴もくわえずに、ゆっくりと丁寧に造ったこだわりのりんご酢。
「奇跡のりんご」ならではの芳醇な香りと甘み、ギュッと凝縮されたうま味が特徴です。サラダのドレッシングやマリネに。また、水で薄めてビネガードリンクにしても最高!
感激とともにお飲み下さい。
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紅芋酢(紅酢)
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健康・美容で飲む&酢漬けにも紅芋酢(紅酢)120ml
農薬不使用の国産の紅芋から紅芋酒を造り、さらに発酵と熟成を重ねて紅芋酢(紅酢)ができあがります。紅芋酢は抗酸化物質・ポリフェノールの一種「アントシアニン」を豊富に含むとても体に良いお酢です。
お水や炭酸で7倍以上に薄めて毎日の健康ドリンクにどうぞ。また、鮮やかな紅色を活かして大根やかぶらの酢漬け・酢の物・らっきょうの酢漬・酢大豆・梅酢・マリネ・ドレッシング等にお使い下さい。梅酢のような、昔懐かしい味わいがあります
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純米富士酢
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まろやかな旨みとコクの純米酢
明治26年の創業より変わらぬ製法で造った飯尾醸造さんの看板商品。
原料は地元・宮津の約20軒の農家が農薬を使わずに栽培した米と水だけ。その新米を使って、自社の蔵で杜氏が“もろみ”を仕込み、その“もろみ”から古式「静置発酵」と「長期熟成」で造りました。今となっては珍しい1年以上かかる昔ながらの製法です。
酢1リットルにつき200g(JAS規格の「米酢」表示基準の5倍量)と、たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長です。お料理に深みとコクを加えてくれます。
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富士酢プレミアム
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こだわりの原材料・製法で造った極上の純米酢
メーカーが20年来夢見てきた「大吟醸のように繊細で、しかも旨みがあるお酢」。
こだわりぬいた原料と製法で、お米の滋味を最大限に引き出したのがこの「富士酢プレミアム」。原料には地元 、京都・丹後の山里で農薬を使わずに栽培した米を、JAS規格の8倍量(320g)使用。昔ながらの1年以上かけての古式「静置発酵」と「長期熟成」をさらに極めた一徹な「造り」。やさしい香り、穏やかな酸味、そして円熟の旨みが堪能できる極上の純米酢に仕上がりました。お酢とは単に酸っぱいだけでなく、「おだし」代わりにもなることを実感できる味わいです。酢の物、お寿司、ドレッシングにどうぞ。
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富士ゆずポン酢
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店長&メーカーお奨めの逸品! 自慢のゆずぽん酢
ゆず果汁&かぼす果汁のダブル果汁。鰹節だしに昆布だしをプラス。だしにも一層の深みが加わりました。封を切っていただければ辺り一面ただよう柑橘の香りからも果汁の多さを実感していただけることと存じます。
農薬不使用で栽培した徳島のゆず果汁と、大分かぼす果汁。北海道・利尻の昆布。鹿児島・枕崎の鰹節と、奄美群島の喜界島の粗糖。そして京都・宮津の本醸造再仕込み醤油と「純米富士酢」。日本中から選りすぐった素材でじっくり丁寧に造り上げた逸品。
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富士すのもの酢
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これ一本で酢のものが簡単!本物志向のすのもの酢
主原料が本物志向の「純米富士酢」。酢の物嫌いのお子様だけでなくグルメな大人のお客様にも満足していただける味です。
野菜や海藻などの素材にかけるだけでアッというまに酢の物の出来上がりです。天然だしを利かせた「ツンとしない味」なので、酢の物が苦手な方にもお奨めです。「純米富士酢」をベースに、北海道・利尻の昆布と鹿児島・枕崎の鰹節でじっくりとった天然だしを入れたやわらかいお味です。ごま油などを加えてサラダのドレッシングにもどうぞ。
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