A. お使い頂けます。ボディ洗い、洗顔、メイク落とし（軽めのメイクなら）、洗髪（石鹸シャンプー）、髭剃りのシェービングフォーム代用、シャツの襟・袖の部分汚れ落し、台所石けん、歯磨きまで可能。アレッポの石鹸1個あれば日常のあらゆる洗浄ができます。

また、タンスに入れて防虫剤の代用としても利用できます（この場合アレッポの石鹸エキストラ40がおススメ）。

メイク落としにつきましては、ポイントメイクには対応できませんが、軽めのナチュラルメイクでしたら可能です。アレッポの石鹸があれば洗顔料や高額な洗顔石鹸も不要となることでしょう。

髭剃りのシェービングフォームの代わりに使った場合、肌を傷めず、なめらかな剃り心地と潤いある仕上りになります。一度お試しになられたらヤミツキになること請け合いです。シェービングフォームは不要となりコスト削減にもなります。店長佐藤はここ25年ほどシェービングフォームを使っていません。今後も使うことはないでしょう。

独特の味がしますがハミガキにもご使用頂けます。いわゆる「石鹸ハミガキ」です。ご興味のある方は1度おためし試しください。まだまだ用途はあるでしょうが、あなたなりの使い方でアレッポの石鹸をフル活用してください。

A. オリーブオイルは2番搾りを使っています。1番搾り（エキストラヴァージンオイル）に搾ったオリーブの皮・実・種を入れて再度搾ります。これが2番搾り。オリーブの栄養素をたっぷり含んだ濃厚なグリーンのオイルができます。このグリーンがアレッポの石鹸の石鹸素地の色となります。そして2番搾りで出てくるオリーブの皮・実・種の微量な保湿＆美容成分が、美肌づくりに良いとされています。

A. 月桂樹の実のオイルです。搾る実の部分が少なくとても高価で貴重なオイルです。体臭・かゆみ・フケを抑える効果が期待できるといわれています。葉っぱはローリエとも言われ、ハンバーグなどのソース、カレーなどの煮込み料理のスパイスや臭み消しとして使われます。

A. お客様からよく頂く質問の中で多いのがこれです。店長佐藤はどちらも好きですが、洗い上りについては大きな違いは特に感じません。肌のお悩みを持たれている方やアレッポの石鹸のリピーターさんは、圧倒的にエキストラを購入されるケースが多いです。

私見ですが、保湿を重視されるのであれば、オレイン酸やスクワレンが多く含まれるオリーブオイルの含有率の高いノーマルやライトが良いと思います。臭いを気にされる方、肌トラブルでお悩みがある方、フケの出やすい方の石鹸シャンプーにはエキストラ40が良いと思います。

肌の感じ方は人により様々ですので、最初はどちらが自分に合うか実際に試していただく方がベターかと存じます。3種類の1/3カットタイプのセットをご用意しておりますので、一度お試し頂き、違いを肌・頭皮で感じ取ってみてください。

A. オリーブオイルは人肌の脂質に最も近いオレイン酸を豊富に含んでいるので、刺激なく、肌になじみみやすく、汚れをよく落とします。

しかもオリーブオイルたっぷりの石鹸は、保湿成分である天然のグリセリンやスクワレンを豊富に含んでいるので、洗浄後の肌に潤いを残し、肌触りがなめらかに感じるのです。

※スクワレンを水素添加したものが化粧品でよく使われる「スクワラン」。

A. もちろんです。超おススメです！

アレッポの石鹸は、石油由来原料や防腐剤・酸化防止剤・発泡剤・着色料・人工香料などの化学合成添加剤とは無縁の完全無添加ですのでデリケートな肌にも刺激なくやさしい洗浄が可能。ですので、肌質を問わず、乳幼児から大人まで、ジェンダーレスでお使い頂けます。皮脂が少なくなった高齢者にもおススメです。

赤ちゃんに市販のベビーソープを使うのであれば無条件でアレッポの石鹸をおススメします。赤ちゃんの洗浄の際には手で泡立てて優しく洗ってください。目に入らないようにお気をつけください（石鹸はアルカリなので目にしみます）。また、多くの乾燥肌・敏感肌の方にもご使用頂いてはいますが、ご心配な場合には、最初にパッチテストをして問題なく使えることをおススメします。

A. 市販の石鹸のように凝固剤や泡立ちを良くする発泡剤のような化学合成添加剤を添加していません。ですので一般的な石鹸に比べると溶けやすく泡立ちが良くないように感じられたと思います。これが本当の無添加石鹸の証。

石鹸製法は一般的な石鹸のような機械練りではなく枠練製法ですので、石鹸がつくられる過程でできる天然グリセリン（保湿成分）が自然な形でたっぷり含まれているのも溶けやすさに繋がっている理由です。

また溶けやすさは使用後の保管状況に依る場合もあります。使用後は泡や水気をよく切ってから石鹸置きに置いてください。石鹸置きの中に水が溜まっている場合は捨ててください。そして比較的換気の良い場所に置いてください。スポンジの上に置いて保管するのもおススメです。

長年使っていると溶けやすいことをまったく気にしなくなってきます（メリットのほうが大きいので）。

▼泡立てネットを使うと泡立ちがぐんとよくなります。きめ細かいたっぷりな泡での洗顔は毛穴ケアに最適です！

A. 必ずしも使わなければならないものではなく、仕上がりのお好み次第です。

クエン酸、食酢、レモン汁などでリンスして頂くとキシミやごわつき感が解消されます。またどの石鹸シャンプー用リンスでも可能です。

A. 食器・浴槽ほか、あらゆる洗浄にお使い頂けます。人工香料不使用なので香りも残りません。キッチンスポンジ、浴槽用スポンジにアレッポの石鹸をなすりつけて、良く泡立ててからご使用ください。一般的な合成洗剤で手肌が荒れやすい方にはおススメです。

肌・髪・頭皮にも言えますが、洗浄後によく洗い流したつもりでも洗浄成分の数％は残ると言われます。とくに食器洗いの場合には注意が必要ですが、食べられるレベルの石鹸なのでアレッポの石鹸での食器洗いはおススメではあります。

※キャンプなどに1個持参すると、食器洗いをはじめ、顔・髪・ボディ洗浄がまかなえるので便利で超おススメ。

A. そのように仰られる方は少なくありません。店長佐藤の周りのご使用者から実際に多々聞いていますし、昔フケやべたつきで困っていた私自身のフケが激減したのもアレッポの石鹸のおかげとも思っています。ローレルオイルはこのようなお悩みを抱えておられる方にもご期待頂けます。ローレルオイルの含有量の多いアレッポの石鹸エキストラ40がおススメです。

A. 成分変質ではございません。アレッポの石鹸は熟成（自然乾燥）当初は全体がグリーンですが、乾燥が進むと外側から徐々に茶系の色に変わっていきます。

これはアレッポの石鹸独自のオイル製法によるものです。一番搾りであるエキストラヴァージンオイルは食用としては最上グレードですが、そのあとオリーブの果皮・実・種を入れてもう一度搾るという工程を経た二番搾り油を使用しています。このオイルは保湿・美容成分のスクワレンを多く含んでいる上にけん化しやすい（石鹸になりやすい）ので石鹸に向いているのです。

さらに果皮・実・種子の栄養素もたっぷり含まれるので濃いグリーンになります。よって、出来たばかりの石鹸素地の色はグリーン。つまりグリーンはオリーブの果皮・実・種子の色素なのです。

※アレッポの石鹸は厚生労働省の認定機関において定期的に厳格な品質チェックされています。

A. 入っておりません。アレッポの石鹸は完全なる無添加石鹸です。

完全無添加石鹸とは、着色料無添加、香料無添加など一部の化学合成添加剤が不使用なのではなく、防腐剤・酸化防止剤・金属封鎖剤（エチドロン酸・EDTAなど）・発泡剤・凝固剤・着色料・人工香料などの添加剤がまったく配合されていない石鹸のことを言います。

一般的な石鹸においては、あらかじめ酸化防止剤（BHTなど）を油脂に含ませておくことで、全成分表記上には掲載しなくても良いという国のルールがありますが、アレッポの石鹸はこのようなキャリーオーバーさえ無縁です。

A. 何世紀にもわたるシリアの石鹸製造の伝統と歴史から、熟成2年は理想の年月とされているのです。

使い心地、香り、色合い、手触りなど、どれひとつとっても熟成不足の石鹸とは雲泥の差があります。具体的には、無駄な水分が抜けてPh値がより弱アルカリ性に進んだ堅牢な石鹸となります。アレッポの石鹸のPh値は10.1～10.4前後の弱アルカリです。

A. 未開封・未使用での使用期限は特にございません。年数が経ちますと水分が飛んでさらにカチカチになりますがご使用上には問題ございません。

日のあたる場所や蛍光灯の明かりなどを避けて換気の良い場所で保管してください。開封後は1年以内に使い切って頂くことをおススメしております。

A. できれば切らずにそのままでのご使用をおススメいたします。切ってご使用する場合は、下の動画のように力を入れて切って頂くとキレイとは言えない場合もありますが、一応切ることはできます。力の入れ具合や石鹸の乾燥度合いによっては割れることがあります。。

＜電子レンジで石鹸を温めてカットする方法＞
電子レンジでチンすると比較的スムーズに切れるようです。チンする時間は10－15秒を2－3回。温めすぎると溶けるのでご注意ください。温め時間が短いので成分変質はないとは思いますが、気になる方にはおススメしません。